映像のないラジオの世界

ラジオを聞いていますか。
ラジオって思ったより面白いですよ。


私はジャニーズならば関ジャニやキンキやKAT-TUN等が、ジャニーズ以外では爆笑問題南海キャンディーズ・山里さんが好きで聞いています。テレビなら映像があるのでリアクションで誤魔化せる部分がありますが、ラジオでは映像がないので話のクォリティが問われるでしょう。
テレビは企画があり、演者はそれに沿って発言したりします。生放送でない限り編集が入りますし。話がそれたら編集でバッサリ切られてしまうことやプライベートの発言を聞けないことがあります。ラジオはお便りから派生したプライベートな話になったり、個人の意見を聞けることがあり、テレビより深いところがわかることがあります。
ラジオでは映像がないために、素が出てしまう時があると思います。わかりやすいところで声ですね。テレビで聞く声と若干低い場合があります。それが顕著なのが、キンキの光一くん。光一くん曰く普段はぼそぼそ喋って聞き取りにくいと言っているのですが、その通りでテレビよりずっと低い。声以上にテンションも低く、毒づく。だからこそ、声でテンションが上がる時がわかるんですよね。こういう話が好きや興味があるのかとふんふんと聞いています。個人的には光一くんのぼそぼそ喋りが嫌いじゃないので聞いてます。


ラジオは見えないことが良くもあり悪くもあります。どんな姿勢で取り組んでいるかを見ることができないので、80%の力でやっていても100%に見せることが可能でしょう。映像ならば眠そうだったり上の空ってのがすぐにわかりますね。

 

ラジオはモノクロなイメージなのですが、自分で想像して彩るのも楽しいです。